本日もしゅんぱちが解説していきたいと思います。集中力が上がってきてかなりいい感じです。人と話す時も上の空だったので、話を聞いていても覚えていなかったり、物覚えが悪く、思い出すことが困難でした。
シンプルにその場所に心がなかったから、思い出せなかっただけで、自分がその場所にいれば、ずっと現実に留まっていれば、話を普通に覚えていることができました。
シングルタスクですね。それができなかった。
話を聞きながら、明日のこと考えたり、話を聞きながら、相手の顔色を気にしたり、相手がどう思ってるかな、自分の顔こわばっていないかな。とマルチタスクすぎて、集中するなんてことをしたことがなかった。
いつから人間としての魅力を失ったかというとパソコンとチャートと向き合い始めてからです。チャートを長いこと休憩も取らず分析したり、何かyoutubeで勉強しながら、動画を見ながら、チャートと向き合っていました。
その影響もあるし、人と話す機会が減ったために会話の自信がなくなった。普段マルチタスクなので、エネルギーがダダ漏れで、穴が塞がっていないので、出ていく状態。
何をやっても体がだるい、集中力がない、食生活か?と言って食生活を超ヘルシーなものに変えたり、早寝早起きを実践したり、オナ禁をしたり、筋トレをしたり、瞑想したり、いろいろ試しました、それももちろん効果はありました。
瞑想する意味がわからなかった今ここに集中してどうなるのか?何が良くなるのかはっきりわからない。みんなが言うから、頭が良くなるから?その根本理解していないと頭に入ってこない原則なので、やっと理解して入ってきました。
何かが欠けていた。それは目の前にあるタスクに集中するということ。いろんなことに意志を使ってしまっていたがために、エネルギーが漏れていました。
その穴が塞がれば、今この瞬間に集中することができて、話している時も、何をしている時も、今この瞬間に滞在することができて、心が相手と通じている感覚がわかってきました。
僕自身正直言って、目を見て話すということ自体、あまり意味がわかりませんでした。目を見て話せと色んな人がいいますが、それが深く理解していませんでした。別に目を見ないで人と接しても別状ないしと。
目を見て話すことがとっても苦手です。そこにヒントは隠されていました。
人の目には、その人の人生観、その人の自信、今まで歩んできた経験値、が目に表されています。
相手と話をするときに、目を見ずに話すと、この人はステータスの低い人間だと思われてしまい、なめられてしまうようです。自分より格下だと判断されてしまいます。
それも出会って1秒くらいの無意識レベルで。これってマジで辛いですよね。
会った瞬間に本能レベルで格下扱いされてしまう辛さ。
可愛い子と会えば会うほど、本命であればあるほど、振られるのはこのせいらしいです。いろいろ調べたら、会話のテンポ感、ボディランゲージ、姿勢、いろいろありますが、目を見て話すことが、一番相手に印象を与えられるみたいです。
どこを人間が無意識に見ているかというと、まず目です。挨拶です。挨拶するときに目を見て挨拶できない人が大多数。その中で目を見ながら挨拶するとしないとでは歴然の差が開くようです。
これはある人が言っていたのですが、目と目があって、緊張の糸がピーんと張る感じがあると思いますが、わかりますか?
3秒、4秒、5秒と経つにつれて、目が合っていると嫌な感じが漂ってきます。
その緊張の糸を自ら緩めてしまう(自分が目をそらしてしまったら)、その人より格下と本能レベルで判断されるようです。なので、自分は格下判定されたくないと思う人ほど、目を見たら相手が離すまで離さない意識を繰り返す。
そうすれば、ステータスの高いオスとして、非言語で語ることができるみたいです。
で、練習の方法は、街に出て、可愛い子、男前がいるとしましょう。その人と目が合ったときに、すれ違い様までずっと目を離さずに見続ける練習をしてみたら面白いです。
そうすれば、どれだけ自分が無意識で目を離してしまっていたのかわかります。
どれだけ自分が自ら格下判定されていたのかがわかります。
可愛ければ可愛い女の子ほど、その目で無意識に判断しているみたいです。
本能レベルで、こいつは格下なのか、格上なのかを判断している。
よくいう男性のタイプは?と聞くと「好きになった人がタイプ」なのが、この目の正体でした。ステータスの高さにヒントは隠されています。格上の男の目には自信があります。第一印象で決まるというのはこのことでした。
ってことで自分は単純なので、そうだったのかと、早速実践してみました。
目をみて話す。その会話に集中することに専念してみました。街中で会った人の目をずっとみていると、にこやかに挨拶してくれたり、何かと、ん?なんか全然思っていたのと違う世界が広がっていました。
カフェの店員さんもいつもなら注文の時、一切目を見ないで話していましたが、今回は目をしっかりと見て話すことでちゃんとした対応をしてもらえました。いつも見ないから格下判定されていたんでしょうね。年下に見られたりしがちでした。
レッスンをやっていても文句を言われたり、話を聞いてもらえず流されたりしているのも、目で語ることができていなかたっため、説得力に欠けていたんですね。
目で語るということはこのことだったのかと再認識できました。
なので、今後実践していきたいと思います。目を見すぎて気持ち悪いくらい見るのもやばいですが、その女の子の目を、人全般の目を見てはいけないという固定概念が自分の中にはありました。
目が怖いと言われたり、目の力やばいねと言われたり、トラウマがありました。それでよかったのにね。
↑外人クラス目指そう。
それから目を見ることが少なくなり、相手に良い印象を与えることができないデフォルトになっていました。卓球やっていた時は今に集中していますから、誰と話す時も目を見て話していた気がします。
過去が蘇りました。
今後目を見ることがベースとなり、目で会話することができるようになれば、もっと人間として成長することができる未来が見えた次第でした。
基本中の基本なので、できている人はなんてことない内容ですが、できていなかったので、フィードバックです。
コミュニケーションやばいくらい苦手なのが、やっとここまで克服できたのも、いつも見てくれている皆さんのおかげです。見てくれていなければ、フィードバックを毎日することなんてできなかったでしょう。
そして、FXもここまで勝てるようになるなんてならなかったでしょう。これも全てフィードバック、継続、皆さんの力です。ありがとうございます。また気付き習ったことがあれば、どんどんフィードバックしていきます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。感謝😊