カウントダウンタイマー法、生活の質爆上がり方法、面倒臭いことが秒速で終わる

マインドコントロール

本日もしゅんぱちが解説していきたいと思います。色々と書いたりしてフィードバックすると自分の考えを言語化できるし、更にたくさんの人に見てもらえているのも幸せだなと思いました。まさに一石二鳥。自分も周りの人も幸せになれば最高です。

5秒カウントダウンルール発動

結局、面倒臭いこと、後回しにしたくなること、素早く行動するにはどうしたらいいの?本題に入るのですが、ある本を読んだフィードバックをしていきます。その本にはこう書かれていました。

何かを始める時、5秒カウントします。その5秒カウントが終わった瞬間、絶対にタスクに取りかかります。自分でカウントをして強制的に行動に移れる様にします。自分のスイッチを押す感覚でしょうか。そのスイッチを押したい時、5秒数えればスイッチを押すことができるので、速攻で行動できる様になります。カウントが始まったら、面倒臭いが発動するかもしれませんが、5秒ルールに従って、自分の欲求、自分の嫌なこと、の感情を排除して機械的に動ける様になります。5秒カウントをすれば何だってすぐに動ける様になる。その自分のスイッチの押し方が分かれば人生もっと有意義に過ごすことができるでしょう。

タイマー行動法

またもう一つやり方があって、タイマー行動法も実践しています。タスクをして、タイマーが鳴ったら必ず10分休憩する。その間に次のタイマーをセットしてこの時間からこの時間までタスクをやる。といったようにメリハリをつけられる様にするためにタイマーをセットします。

タイマーをセットしていなかった時ぐだぐだ

タイマーをセットしていなかった時はやはり、集中力がなく全然捗りませんでした。スマホをいじったり、何か調べ物をしたり、インスタのショートやYoutubeをみたりして気づいたらこの時間になっていた、気づいたら1時間無駄にしていた。といったことばかりでした。

タイマーが鳴ったら全力で休憩する

タイマーが鳴って休憩の時は全力で休憩して、タイピングする時は全力でタイピングします。脳がそのモードに入る様になるので、余計なことにエネルギーを割かなくて済みます。なんかスマホを見ちゃうんですよね。タイマーをセットしている間は無駄なことはせず、やるべきことに集中する約束を自分とすることが大切だと思います。

やるべきこと、面倒臭いことがさっと終わる

この5秒ルールと、タイマー行動法を取り入れてから人生の質が上がりました。なんか嫌だなと後回しにするタスクも、面倒臭いなと思うタスクも全て午前中に終わらせられる様になり、本当に気分が爽快です。

食器洗いが苦手で洗い場につけ置きして放置してしまうことが多かったです。行動が変わり、食べた後は速攻で洗い物をする様になりました。キッチンはいつも綺麗な状態を保つことができて自分の気分も部屋の空気感も清々しい状態が続く様にもなりました。

脳にとってもメリハリをつけることは大切で、集中力が別格に違います。SNSをだらだらみている時間もだいぶ減りました。マルチタスクになればなるほど集中力は無くなって失敗が多くなります。なので1タスク。集中するところ、休憩するところ、区切っていけば生活の質が上がることは間違いありません。

まとめ

やりたくないこと、面倒臭いことを秒速で片付ける方法について説明しました。
今回のポイントは以下のとおりです。↓

・5秒カウントしたら取り掛かる
・タスクをする時は必ずタイマーをセットする
・全力でタスクをやって全力で休憩する


一つのことに集中できる様になれば、何だって質を上げることも可能になります。僕は文章を書くことが最も苦手でした。どうすれば良くなるか、どうすれば伝わるか研究しました。その結果タイピングが速くなり、この文章を打つだけでも30分くらいでできる様になり、編集を入れると大体1時間半くらいに短縮できました。45分、10分休憩、45分で終わりです。
スピードが向上した理由は、

ハードルを極限にまで下げたこと、別に何書いたっていいや、いつ辞めたっていいや、って感じ。一言で終わってもいい笑。そして1タスクにしたこと。メリハリがしっかりできる様になったこと。

他人の目や顔色、何を考えているかなんてそんなの気にしている暇がなくなりました。それくらい集中しているということです。

以上、ここまで読んでいただきありがとうございました。🎵