こんにちは、しゅんぱちです。
今日は新幹線の帰り道で、ふと自分の心の変化を感じる出来事がありました。
足を運んで頂き遠くからご参加の方も、本当にありがとうございました!有意義な時間になればいいなと届けるところは届けられたかなと思ってます♪
講習会を終えて、一息ついたその瞬間、自分との関係性についてあらためて深く考える時間となりました。
今回は、「自分と一緒にいる感覚」「もう一人の自分を持つことの力」について、振り返りながら記録として残しておきたいと思います。
【俯瞰意識ともう一人の自分】
懇親会では、久しぶりに多くの人と直接会って会話をしました。
以前までなら、頭痛がしたり、無理に笑ってしまったり、どこか他人に合わせすぎて疲れることが多かったのですが、今回は明らかに違いました。
その理由は、俯瞰しながら自分を見ていたからです。
まるでもう一人の自分がそばにいて、「大丈夫、そのままでいいよ」と、静かに見守ってくれていた。
それだけで、緊張も焦りも不思議と消えていき、自然体で会話を楽しむことができました。
そしてこのとき、自分が「自分の話を無視せずに聞いてあげることの大切さ」を深く認識しました。
【うんうん、と聞いてあげる。それが自分への愛だった】
人は誰しも、心の中で毎日何千回も言葉を交わしています。
ですが多くの場合、その言葉を自分で否定したり、無視してしまったりしていたのかもしれません。
「そんなこと思っちゃだめだ」
「また変なこと考えてる」
「まだまだ足りない」
そうやって、自分の心の声を聞かない癖が、いつの間にか身についていたのだと気づきました。
今回は、心の中のもう一人の自分に対して「うんうん、そう思ったんだね」「そう感じたんだね」と耳を傾けることができました。
これこそが、本当の“自己肯定”であり、深い愛そのものでした。
【周波数の高い人の共通点】
これまで出会ってきた“周波数が高い”と感じた人たちには、共通点がありました。
それは、
・人の目をあまり気にしていない
・コミュニケーションがうまい
・今の自分を受け入れて、どこか満たされている
・他人と比べない
・感情のアップダウンが少ない 安心感がある
そして何よりも強く感じたのは、
「自分の中にもう一人の自分がいて、その自分と仲良しである」ということでした。
彼らは、自分に厳しく指示を出すのではなく、そっと見守るもう一人の自分と対話しながら生きていたのだと思います。
だからこそ、人と会っても自分を失わずに自然体でいられるのだと感じました。
【どこに行っても、自分と一緒だった】
懇親会が終わって、新幹線の帰り道で感じたことがありました。
それは、「どこに行っても、何をしていても、自分はひとりじゃなかった」という感覚でした。
ご飯を一人で食べるときも、
散歩に出かけるときも、
仕事をしているときも、
FXでトレードしているときも、
常にもう一人の自分と一緒にいたのです。
その自分は、いつも味方で、どんな判断にも寄り添ってくれる存在でした。
この感覚が芽生えてからは、本当に強くなれたような気がしています。
なぜなら、どんな結果が出ても、誰かに否定されても、
「でも自分は、自分のことをちゃんと見てる」
「ちゃんと頑張ってることを、知ってる」
そう思えるようになっていたからです。
【本当の力は、自分との絆から生まれていた】
自信をつけるためにスキルを磨いたり、実績を出そうとしてきた時期もありました。
でも、どれだけ外の評価を得ても、自分との関係が壊れたままでは心は満たされないということにも気づきました。
逆に言えば、自分との信頼関係さえ深まっていけば、
多少の失敗も気にならなくなり、誰かと比べて焦ることもなくなる。
そして不思議と、人間関係や収入、環境までもが整っていくようになりました。
人生そのものが、「自分の波動」に引き寄せられて動いていく。
そう確信しています。
もう一人の自分と仲良くなること。
それは人生を変える“最高のパートナーシップ”を結ぶことだったのです。
【おわりに】
今日は、いつも以上に満足度の高い一日になりました。
それは、外の何かがうまくいったからではなく、
「自分と深くつながることができたから」そして皆さんと繋がることができた。
この感覚をこれからも育てていきたい。
もっと自分と仲良くなっていきたい。
そしてその波動で、出会う人たちと本物の信頼関係を築いていけたら最高です。
ここまで読んでくださっていつもありがとうございます😊感謝。