いい部分も悪い部分も全てを愛する。ゲシュタルトの祈り

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本日もしゅんぱちが皆さんにとって役にたつ情報を書いていきたいと思います。ぜひ最後まで読んでくださいね!

みなさん調子はいかがですか?調子がいい人も悪い人も、両端を楽しめていますか?

落ち込んでいても、その波に翻弄されてさらに下がってしまう可能性がありますが、自分を信じて、必ず、這い上がって、目標を達成できる日が来ます。

誰だって、波は存在します。晴れの日だってあるし、雨の日だってある。雨の日は嫌い、晴れの日は好きだと言って、雨の日を無くしてしまったとしましょう。そうなると、生物全てがいなくなり、枯れてしまい、大地が砂漠化して、地球が崩壊してしまいます。逆に雨が好き、晴れが嫌いだと、日光が当たらず、植物が育たず、気温は下がり続け、結局破綻します。

雨が降った時は大地に雨が降り注ぎ、植物、全ての動物が潤い、循環していることに感謝を向ける。家でゆっくりと自分をケアすることに意識を向ける。

そこに意識を向けると、何か違った視点から見れるようになりますね。

要するに、両端、陰と陽があって、この世界は完璧に作られています。ということは自分の嫌な部分もあって完璧です。自分が失敗することも完璧です。

マイナスの面も見ることが重要で、マイナスになった時ほど、意識を向けていただきたいということですね。自分がどん底に落ちた時も、落ちなければ、見れない景色があります。なんかわからないけど、ピンチになるとひらめきがあります。そこで反省して、自分が改善しようとした時、また更に上に行けるでしょう。

自分の中にある、膨大なネットワーク記憶の部分から掘り起こされるように、自分に気づかせてくれます。それが直感力です。

どん底に落ちた時、ネガティブになりますよね。でもそれが悪いことではなく、受け入れることが大事みたいです。そこであなたがネガティブを受け入れて楽しんでいたらどうでしょうか。
「また俺は強くなれる。」
「また俺は飛躍できる。」
「この経験をさせてくれているのも、どん底に落ちなかったらできない経験だ。」
「自分に気づかせてくれているんだ」と。

そうなってくると両端楽しめる思考になるみたいです。勝った時も負けた時も楽しめる。そして両方を受け入れることができる。自分の口座が減ったとき、それが受け入れられない時、こんな考え方をしてみてはいかがでしょうか。

「損切りできたことで、自分の口座を守ることができた。」
それだけで、素晴らしいこと。

損切りポイントを置いてなかった場合。感情的になり、損切りができずに溶かすかもしれない。意志力がめっぽう強くない限り、損切りできない可能性が高いです。

それを防ぐことができて、資金管理通りに、期待値のトレードができている。もうそれだけで幸せ。
そう思えたら最高ですよね。

最近学んだことなのですが、
「負けた時、勝った時、自分を均等に褒めることができていますか?」
といったことでした。勝った時だけ褒める。負けた時は何も褒めない。となると、勝たなければ褒められないと固定した思想になってしまい、余計に自分を認められなくなってしまいます。

子供の教育でもそのようなことが起こりがちのようです。勝っても負けても、あなたはこの世に存在しているだけで素晴らしい。それなのに、勝ったら褒められ、負けたら貶される。

「なんで負けたんだ。」
「なんで損切りできなかったんだ。」
「なんでそんなに自信がないんだ」
「練習だ練習。やるんだ。」

と怒ってくる親御さんもいるかと思います。親御さんも、息子に上手くなって欲しい、うまく言ってほしい、変な方向に行ってほしくない。そんな思いで言っていると思います。

ですが、この言い方では、息子さんはエネルギーが枯渇して、さらに自信を失ってしまうでしょう。

言い方を少し変えるだけで息子さんはエネルギッシュに、自信満々に物事に取り組めるようになります

「次はどうやったら上手くいくと思う?一緒に考えよう」
「次だったらしゅんならできるよ」
「次はこのような対策を練っていこう」
「できなくてもそれが人間。失敗したらまた成長する」
「しゅんはよく頑張ったよ!」

こんな言葉をお母さんお父さんからかけられたら息子はどう感じるでしょうか。

今の世の中では、勝ったらすごいし、賞賛されるし、誇らしいこと。その反対に負けたら終わりみたいな風潮になっています。

そこでミスっても、損切りできた自分も超絶褒めてみてください。

「ミスは誰でもあるし人間だしね。」

勝っても負けても、あなた自身を褒めてくれたらどうですか?そんな両親大好きになるでしょう。そのように、一貫した愛を自分に送っているとなぜかわかりませんが、一貫したトレード、資金管理、損切りができるようになってしまいました。

その背景にはアファメーションしたり、潜在意識を変える努力をしていたのもあるかもしれませんが、この自分への声かけが本当に人生を変えました。

自分の声かけ、イメージングを意識してから物事が素直に進んでいくようになりました。何をやっても自分を褒め称えるので、失敗することに怖さを感じにくくもなってきました。自分をめっぽう愛しているので、「何があっても俺がついているよ」、と言ってくれます。

自分の人生は誰のものでもありません。
自分が認めていたらOKです。
あなたがあなたの主人です。マスターです。
親の人生でも他人の人生でもありません。

あなたはあなた私は私、私はあなたのために生まれてきたんじゃないし、お父さんお母さん、あなた達の期待通りには生きられない。私はそういう人間じゃないから。私は私になるために生まれてきた。あなた達はあなた達の人生を生きて。
育ててくれた親子としてはありがたいと思っている。でも私はあなた達の夢を叶えるために道具として、いい高校、いい大学、誰と結婚するのか、それは申し訳ないけど、それはあなたの夢であって、私の夢ではない。

これがゲシュタルトの祈りというものみたいです。↑

さらに勉強していきたいと思います。

ここまで読んでくれた方ありがとうございました。感謝です😊
また次回の記事もお楽しみに。