本日もしゅんぱちが解説していきたいと思います。昨日は彼女が家に久しぶりに来ました。3ヶ月ぶりくらい。バレンタインないんかなあとか思っていて、本日会いました。話を聞くと昨日朝の6時まで作ってて、寝てないそうです。無理しなくてもいいのに、大切に思ってくれていたんだなと、感動して幸せな気分になりました。
自分が甘えれば甘えてくれて、自分が心をひらけば相手も開く。相手の話を最後まで聞けば相手は自分の話を聞いてくれる。自分自身に対してもそう。自分の心で思ったことをそのまま行動に移せば自信となる。反対に自分の言うことを聞かなければ、自己肯定感はどんどん下がっていく。全て鏡です。これを理解しておけばなんだってやっていける。相手に怪しまれるようなら自分が怪しんでいるから怪しまれる。ただそれだけ。自分が勝ちたいと思っているから勝てないだけ。勝ちたいと思って試行錯誤して、自分の欲には勝てないんだと。理解して打開策を練った人が勝てる。
てことで本日は話題があるので書いていきたいと思います。
小林正観さんの本を読んで得た教訓です。
目の前のこと、目の前の人を大切にする
目の前のこと、目の前の人を毎回、大切にしていたら、物事はうまくいき空回りすることはなくなります。自分も幸せな気分になり、相手も幸せな気分になる。人間関係は良好。何をやってもうまくいくし、いつだって、自分が困ったら誰かに助けてもらえる安心感。頼る人がいるからこそ安心できる。どれだけお金を持っても、どれだけ自分が結果を出して地位や名誉を手に入れたとしても、大切な仲間、大切なパートナー、大切な家族がいなければ、例え成功と言われていてもそれは成功ではない。僕がイメージする最後は、大切な家族、仲間、パートナーに囲まれて最後を迎えたい。
1人来るか来ないかのお客さんにもちゃんと接客する
接客業を始めて、波がやはりあります。お客様が多くなることもあれば少なくなることもある。大切なのは少ない人数の時に、丁寧に接客できるかどうか。人が少ない時に適当に接客をしていれば、それはオーラとなって現れ、態度となって現れ、お客様はもう来ないでしょう。てか行きたくなくなるでしょう。ずっと来たい。何回でも習いたい。あの人と話していたら幸せになれる。そう思われるには、毎回一人一人と向き合い。人を大切にしているかに限る。
全ての選択は予定通りでシナリオ通りに進んでいる シナリオを描いて生まれてきている
生まれる前から、天命を授かって生まれてくるらしい。自分のシナリオはもう決まっていて、自分がなるべきルートを通っている。そうおっしゃいます。シナリオ通りに進んでいるのなら、自分の未来はもう決まっていると言うこと。何かをして、失敗して、試行錯誤して、結果成功する。または諦めて失敗するか、そのルートも決まっている。最後を迎える時もわかっている。
ならば、過去、未来に行って、不安を抱え込むことは本当に意味のないことだと思った。過去未来に行っても何も変わらない。只今自分にできることは、今に集中して楽しみ、楽しいこと、幸せになることをして、今日を精一杯生きて、今日1日に感謝しながら、関わる人を大切にしていく。ただそれだけを意識する。
食事をする時食べ物にお礼を言う
食事の時、食べ物に感謝を伝えて、自分のエネルギーとなる。そしてその動物、植物にありがとう。いただきます。と伝えるだけで、強力な何かが働くみたいです。ペンキ画家のショウゲンさんの話なのですが、ブンジュ村にいった時のお話しで、その村の人達は狩をしたりします。その動物の命をいただくとき、いただく前に抱きしめるみたいです。抱きしめるとバタバタと暴れていた動物もその心が伝わったのか、覚悟ができたように、鎮まり、大人しくなるみたいです。みんなありがとう。頂きます。と丁寧に感謝して、食事に没頭します。何か、過去のこと、明日は何をしようかな、食べたらあの予定があるから準備しないととか、過去や未来に行っていて、今ここにいない。だからこそ、今ここに集中して、丁寧に食事をすること。食事が作業にならないように。丁寧に感謝して食事ができればエネルギーを頂ける量も変わってくるのではないかとも思いました。
自分は常に未熟、凡人だからこそ努力する
自分は常に未熟で、凡人だからこそ努力する。この凡人マインドを常に忘れてはならないと思いました。明石家さんまさんがおっしゃるように、自分に過信した時、相手に嫉妬した時、全てはうまくいかなくなると。自分は凡人で、偉いとも思っていない。偉いと思っていないから、何事にも挑戦できるし、人間関係で悩むこともなくなると。本当にそう感じました。明石家さんまさんはどんなに偉そうに言われようと腹を立てないみたいです。アホやな。そう思いながら、まだ学んでいない人達なんだなと理解されています。だからこそ、謙虚になれて、あれだけ結果を残しても、みんなから、尊敬され、親しまれて、幸せな人たちが側にいるのだと思いました。
威張らない、自惚れない、慢心しない
自分自身を高める努力をしているか。凡人だからこそ努力して、有能になる。凡人だからと行って自分自身を高める努力を忘れてはいけない。知識をたくさん知ったところで実践しなければ何も意味がない。宝の持ち腐れというように、知識を持っているだけの人が多くいます。知ったなら、それを持っておくだけではなく、誰かに伝えたり、誰かを助けたり、そのような仕組みを作って、世の中の人のためになるように行動する。これだけで日本はもっと良くなっていきそう。
「実るほど法士の下がる稲穂かな」
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たくさん実らせるほど頭が垂れるということ
たくさんのものを身につけた人ほど謙虚で腰が低くなる、偉そうでなくなるということ
実際に社会的評価や身分が高まった時、経済的に優位になった時、あるいは他の人より多くの知識を身につけると謙虚さを保つことが難しくなる。自分が見えにくくなってしまうのです。よほど自分がしっかりしていないと自分を見失ってしまいます。気がついたら、自分にとって大事なことを言ってくれる人たちを遠ざけてしまう。そうなっている人もそうなっていない人も、これから意識していくともっと良くなりそう。
褒められれば褒められるほど、賞賛されればされるほど頭が垂れる、これが考える知性=謙虚さ
これを身につければ誰からも尊敬され敬愛される
人は何歳になっても褒められたい→次回
以上、ここまで読んでいただきありがとうございました。