正しさより、楽しさ。赤ちゃんみたいな遊び心が幸せを波及させる。

日記学んだこと

本日もしゅんぱちが解説していきたいと思います。失敗しても関係ない。何回も失敗しないと成功しないとわかっている人はすぐに勇気を出して飛び込むことができるでしょう。失敗を恐れていても何も始まりません。一歩踏み出す勇気がないのが90%勇気がある人は10%。この様な大衆心理があり、宇宙の法則で成り立っています。成功したいなら単純に10%に入ればいい話。今見ている意識高い向上心のある皆さん。飛び込んでいきましょう。

正しさより、楽しさ。

これをやらなければいけないなんてのはない

本日は正しさより、楽しさを書いていきたいと思います。物事に取り組んでいる時、正しさを追求しがちです。例えば教科書通りにやらないといけない。だとか、決めつけたようにレールの上を走ってしまう。レッスンをしていてもそのようなお客さんが多いイメージ。自分も偏っている時があるなと思いながらもレッスンしています。これをやらなければいけないだとか、そう言うのはこの世の中にない。

法律内なら何をやってもいい世の中

別に法律を違反しなければ何をやってもいい豊かな日本です。でも何かに縛られてしまっている。テレビのニュースや、他人の目など、ありとあらゆる所から自分の行動を縛られてしまっています。働かなければいけないだとか、勝たなければいけないと思った時点で自分を見失います。

本質は楽しさ、ワクワク、自然体な心。

全ての本質は楽しさ、ワクワク、自然体な心です。この心を無くすと様々な弊害が出てきます。この楽しさ、ワクワクした心の中にはイライラという感情が全く存在しない。楽しんで遊んでいるのですから、色んな創造力が働く。アイデアが急に降ってきたり、うまく行く方法がスッとわかったりします。素直な心になると本当に何だってうまく行ってしまうのがこの世の中です。赤ちゃんって遊んでいる時、何事も楽しんでいると思います。あのような純粋な心。あれが大事です。

コツや型がわかれば自分のものにする

僕自身も教科書通りに進めようとしてしまう時があります。楽だからです。その道に行けばレールが敷いてあるから、安心安全。ですが型にハマったことしかできなくなるため、ある程度教科書通りに教えたら、自分の感覚にして、自分のものにしてもらいます。教科書通りのことができない時にテンパってしまって、あれができなかった、これができなかったと自己肯定感が下がり放置してしまい、改善しようとしないまま。自分の感覚に落とし込めていて、自分のものになっている人はそこで改善しようとします。

どうやったら上手くいくかな?

正しさではなく楽しさです。「どうやったらうまく行くかな。」「どうやったらこの技術が安定するかな。」とワクワクしながら卓球したり、仕事したりしていると本当にすぐに飛躍してしまいます。

楽しい、ワクワクした心だと周りにも幸せを波及する

多くの人と会ってきましたが、正しさより楽しさを意識できている人、は何事も柔軟に考えられるため、その周りには柔軟な考えの人が集まっているイメージです。人に恵まれ、楽しいからすぐに成功を収め、好循環サイクルが生み出されて、周りの人に幸せを波及している。僕もそんな人になりたいと思いました。

上手くいくやり方は何通りもある

Businessman standing in the direction of the crossroads chose the direction

「これだからこう!」じゃなく。「うまく行くやり方は何通りもあります。」「このやり方はあなたに合ってそうですが、合わなければまた元に戻してください。」「二つの方法を試してみて感想をください。」となると何を思っているのかお客さんから聞くことができます。そのように「私はこうしているからこうするべきだ」と押し付けてしまうと、大変なことになってしまいます。僕の仕事はいい方向に導くこと。なので本質は正しさより楽しさ。これを忘れないように皆さんも人生を歩んでください。

まとめ

正しさより楽しさについて説明させていただきました。
ポイントは以下の通りです。↓

・法律を守っていれば何をしてもいい世の中
・赤ちゃんみたいな、遊び心が一番大事
・楽しさ、ワクワクといった心があれば何事もうまく進む


人生は楽しく色鮮やかに描いていくもの。そう思っています。ただ作られたレールの上もそう。そのレールの上を歩んでいきすぎると自分のものにはなりません。それしかできなくなってしまいます。アレンジ、応用が効かないので、対応力が乏しくなってしまう。ある程度コツや型を覚えたら、自分で楽しくアレンジしていくことが大事です。何事も赤ちゃんみたいに無邪気に楽しめたら、最高に人生楽しくなります。これからも一緒に楽しんでいきましょう!

以上、ここまで読んでいただきありがとうございました。