FXで勝つより大切なこと。魂の成長がすべてを変えた話

FXトレーダーのメンタル管理

こんにちは、しゅんぱちです。

今回は少し角度を変えて、「魂の成長」という観点から、FXについて書いてみたいと思います。

一見、スピリチュアルな話のように思えるかもしれませんが、僕がFXを通して最終的にたどり着いたのは「結局すべては内面だった」というシンプルな真実でした。

手法でもなく、資金管理でもなく、インジケーターでもない。

目の前のチャートに、本当の意味で向き合うためには、「自分自身との向き合い」が必要不可欠だったのです。

 

【同じ手法なのに、なぜか勝てない日がある】

たとえば、いつもと同じロジック。条件も揃っている。なのに、なぜか負けてしまう。

あるいは、エントリーした後に「なんとなく違ったかも」と感じてしまうこともある。

こういったズレを生み出していたのは、チャートのせいでも、相場のせいでもなく、

「そのときの自分の波動」だったことに気づいたんです。

焦っているときは無理なエントリーをしてしまい、

不安なときはストップが浅くなり、

怒っているときはポジポジ病になってしまう。

つまり、自分の心の状態が、そのままトレードに投影されていたんです。

 

【魂の状態が整っているかどうかで、すべてが変わる】

心が整っていない状態でどれだけ優れた手法を使っても、

その「不安定さ」が結果に反映されてしまいます。

逆に、心が整っているときは、どんなトレードも落ち着いて判断できる。

どこでエントリーして、どこで損切りして、どこで利確するか。

判断基準がブレず、結果に一喜一憂しなくなります。

これは、感情を抑えるのではなく、感情を“観察”できるようになった証拠です。

魂のレベルが一段階上がると、結果に振り回されることがなくなり、「今の自分の在り方」が基準になります。

 

【FXとは、魂を磨く修行だった】

僕にとってFXは、ただの金稼ぎの手段ではなく、

「魂の修行の場」だったと今では思っています。

欲と向き合い

恐れと向き合い

孤独と向き合い

勝ちたいという執着と向き合い

負けた自分を許すという作業と向き合ってきました

こうして日々、自分を整えていく中で、

勝てるようになるというより「勝つことに執着しなくなった」と言った方が正しいかもしれません。

魂が整うと、損切りも学びになるし、

負けた日も「成長の一部」として自然に受け入れられるようになります。

 

【波動が変わると、人間関係も変わっていく】

そして面白いことに、自分の波動が整っていくと、

出会う人も、話す内容も、収入も、空間も、全部変わっていきました。

最近で言うと、僕にとってすごく大きかったのが、マネージャーとの出会いです。

彼は本当に頭が良くて、仕事ができて、スピードが速く、行動力があり、しかもストイックでメンタルも強い。

空気を読む感性も鋭く、何より“一緒に上に行こう”というエネルギーを持っている。

これまでは、自分が成長するたびに付き合う人が変わっていくのを感じていましたが、

彼との出会いはまさに「次元が変わった」感覚でした。

そしてふと思ったのです。

ああ、こうやって“本気で生きる人”の周波数に自分が合ったとき、

自然とこういう人と繋がるんだなと。

 

【魂の成長が、すべての土台になる】

トレードにおいても、ビジネスにおいても、人生においても、

テクニックや知識よりもまず大切なのは「自分自身の整い方」でした。

魂の成長を止めなければ、勝てるようになります。

勝てるようになると、自信が生まれます。

自信が生まれると、出会いが変わります。

出会いが変わると、現実が変わります。

この一連の流れは、何度も何度も体感してきたリアルな実感です。

 

【最後に】

魂を整えるとは、自分の波動を守ることです。

誰かと比べる必要はありません。

誰かに理解される必要もありません。

ただ静かに、自分自身の内側を整えていく。

トレードは、そのプロセスを加速させてくれる最高のツールだと思います。

これからも僕は、魂の成長を止めずに、

出会うべき人と、必要なタイミングで、必要な関係を築いていきたいと思います。

ここまで読んでくださっていつもありがとうございます 感謝😊