本日もしゅんぱちが解説していきたいと思います。最近皆さん調子はいかがですか?
人間関係、自分の研究をしすぎて、とてもわかったことが多いので、またシェアしていきたいと思います。
自分を悦ばせる習慣
皆さんは自分を悦ばせる(よろこばせる)習慣はありますか?
その習慣が最も大事で、自分自身のことを気にかけている人は自分のケアを怠りません。ケアしているので元気に満ち溢れています。他人の目など気にならなくなります。なので、自尊心、自己肯定感が高い。
逆に自分のことを気にかけず、他人を優先してしまてって、無理をしてしまうタイプは自尊心が低く、自己肯定感が低い傾向にあります。
自尊心、自己肯定感のあげ方がわかった
僕自身この、自尊心、自己肯定感が低い原因がなぜなのか、追求してきました。で、やっとわかりました。結局追求していくと、自分に集中することが最大限に重要になってきます。
今に集中する意味がイマイチわからなかった
瞑想する、自分に集中すると先人達がおっしゃっていて、それを実践していたのですがうまくいかず。今に集中する、意味がわかりませんでした。誰もいないとき、誰とも話していない時は今に集中することはできます。
実際に話しているときに今に集中すると、相手に意識がいったり、相手の顔色を伺ったりして、うまくいかず疲弊してしまうことが多々ありました。
何があっても自分の幸せ第一優先
「自分を悦ばせる」という言葉の方が心に突き刺さりました。今に集中することにプラスαして、自分にベクトルを向けて自分を悦ばせることに集中すると、また違ってた視点で見ることができました。
まず、何をやっても自尊心が低く、自己肯定感が低い。ここを何とかして、改善していこうと努力しました。
自分のことを最大限に気にかけてあげて、自分を悦ばせることに集中する。そうすると自分の視野が広がり、心が楽になりました。
何をしている時も、ほっこりした気分になるし、安心したような。落ち着きのある毎日になりました。
ベクトルが他人に向きすぎていた
それまで、意識のベクトルが他人に向いてしまっていて、自分には全く向いていませんでした。
自分の気持ち敏感に、常に意識して心の声を聞くようにしていました。が、ベクトルが他人に向いていたようです。
他人に向いていると相手の顔色を気にする。相手の目を見ることができない。相手を傷つけないようにしてしまう。といった現象が起こります。
そのように相手を気にしてしまうと、相手をコントロールしようとしてしまうことに気づきました。コントロールしようとすると相手は緊張します。こわばります。自分の素を出せなくなります。
他人をコントロールすることはできません。自分または、未来しかコントロールすることはできません。自分と未来は変えることはできます。
毎日自分の幸せを追求してみた
そのことから矢印を本当に自分に向けられているのか、自分の幸せを追求できているのかを問うようになりました。
自分のことを大切にしていると、他人に対して優しくなれます。自分を最大限毎日幸せに過ごしていると顔の表情が変わってきます。なんせ無理していないので、相手も無理してこない。心の壁を張ることもない。なので素直な心で話すことが可能になってきます。
いつもならお客様第一優先だが…
卓球のレッスン中も自分を悦ばせることに意識を向けました。普通は相手を悦ばせることに集中するはず。ですが逆をやってみました。
自分は幸せなので、相手も自然と笑顔になりました。無理していない、コントロールしていない。なので、相手も自由です。
話も盛り上がるし、自分が楽しいから相手も楽しい。この陽の連鎖が発生しました。
相手をコントロールしなくなった
以前までは陰の連鎖でした。相手を傷つけないようにして、気を遣う、目を過剰に見過ぎたり、見過ぎなかったり、自然体ではなくぎくしゃくした重い空間。相手を喜ばせようと、強くしようとするがあまり、過剰な偏ったレッスンになっていました。
相手をコントロールしようとしているので、相手は自由ではありません。会話も少なく、相手も自分に集中していない状態。
自分が気を使っているから相手も気を使うその鏡の法則が発生して、自分の笑顔が引き攣り相手の笑顔も引き攣る。無理に笑うから笑。といった感じで人と話すことが嫌になってしまっていました。
自分にベクトルを向ける
それを改善した方法。それは。
「自分にベクトルを向けて最大限悦ばせること」。
これができるようになれば無敵です。誰とでも自然体で、気を使わず話すことができます。
元々自己固定感が高い人は要注意
ただ元々自己肯定感が高く、自尊心がマックスに高い人の場合、ベクトルが自分に向きすぎているので相手の気持ちに鈍感になります。相手の気持ちがわからない以上、相手を傷つけることを無意識にいってしまう場合があります。そこは注意した方がよさそうです。
大切なのは相手の気持ちを考えて会話すること。これができるようになると頭の回転も速くなります。
自分7:3相手くらいがベスト
僕自身はベクトルの対比が他人に偏りすぎていたため、不具合が起きていました。
自分1他人9くらいですね笑。1:9。
自分をそっちのけにしている分、人と会うだけで疲弊します。
だからこそこれを5:5または6:4くらいの比率に持っていければ、もっと自然体になり、自尊心、自己肯定感が高まり、生活が豊かになるのではないかと考えます。
実際に今4:6くらいになった時、だいぶ心が楽になりました。相手のことをもちろん気にかけます。ですが、自分を最も悦ばせることに集中しているので、幸せをキープできて無理していないので、素直な感じです。
そのように客観的にフラットに物事に対して接することができるようになった時、何事も成功すると確信しました。
全てがフラットになれば120%以上の実力が出せる
卓球、FX、弾き語り、全ての分野に置いて大切なのは、自分に集中する力です。自分を俯瞰的に見れる技術を磨けば必ず結果を残すことは可能になってきます。
だからこそ人間関係から、色々巡りに巡って全てに共通する技術を学ばせようと、宇宙が試練を出し続けてくれているみたいです。
自分を悦ばせることに徹した効果効能
で、自分を悦ばせることを意識した効果効能は
未来や過去にいってネガティブなことを考える時間が減った
他人のイライラ、不機嫌、感情に左右されにくくなった
回復力が格段に上がった
体が痛くない
体が柔らかい
少量の食事で満足できて筋肉が落ちない
全然疲れない
口内炎がすぐ治る
髪の毛がサラサラ
目の奥が痛かったが痛くなくなった
心が疲弊しない
睡眠の質が向上した
自然を感じられるようになった
色彩が綺麗に感じる
今いる空間を肌で感じられるようになった
集中力が倍増した
自分の軸がぶれない
目を見て話しても過剰な圧力をかけることがない
毎日が休憩。毎日が幸せに
毎日が休憩みたいな感じなので本当に何に対しても熱くなることがない状態。これが最強。頭に血が上らないからこそ、冷静に物事を判断できる。あ、これはFXも卓球も勝てるはと確信した原因です。
これが自分に集中する極意。今に集中する極意。これができればなんだってできる。なんせ他人の目を気にしないのですから、どうだっていい。
自分が幸せなら、勝手に周りが幸せになります。自分が幸せなら毎日楽しいので、笑顔になります。表情が変わります。素敵な自分になることができます。
理想の自分になって、叶えた今、大満足。自分のことを自分で悦ばせて自分で自分を幸せにできるので、他者に依存することもなく、精神の自立、経済面からの自立を果たすことができます。
皆さんもこのように、相手に向けていたベクトルを自分に向けてみてください。
HSP繊細さんは特に、自分をそっちのけにして、相手を優先してしまいます。無理しているので無理せず自分を悦ばせることに集中してみてください。最初はできないかもしれませんが、徐々に自分のペースで毎日コツコツやっていけば必ずできるようになります。一緒に頑張っていきましょう。
以上、ここまで読んで頂きありがとうございました。