【FXで勝ち続けるために】神風資金管理という最強のマネーコントロール術

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こんにちは、しゅんぱちです。

FXの世界には夢があります。

でも、その夢をつかむためには必ず通らなければならない壁があります。

それが、資金管理です。

今回は、僕自身のリアルトレード体験と、YouTubeでも紹介されていた「神風資金管理」について深掘りしていきます。

 

神風資金管理とは?

神風資金管理とは一言で言うと、限られたリスクで最大のリターンを狙うという合理的な資金運用法です。

ポイントはとてもシンプルです。

・最初にリスク許容額だけ口座に入金する(例えば五千円)

・その資金を全力で運用する(フルレバレッジ)

・勝てば出金または移動して確保する

・負けても損失はその額で終了する(ゼロカット)

つまり、負けても生き残る。勝てば一気に資金が増えるという、攻守のバランスが取れた戦略です。

短期間で資金を増やしたい人にとって、これほど明快でリスクの少ない管理法は他にありません。

 

僕自身のトレードスタイル

僕自身も、この神風スタイルを徹底しています。

たとえば、トレードのたびにその都度、口座に少額(五千円程度)を入金します。

その金額が今回の最大リスクとなります。

トレードではフルレバレッジを使用します。これはゼロカットがある海外口座だからこそ可能な戦い方です。

資金が増えたら、すぐに出金するか、別口座に移すことでリスクを外に逃がします。

こうすることで、増えた資金を守りつつ、次のチャンスを冷静に狙うことができます。

この流れを繰り返すことで、トレード中に変な欲が出にくくなり、連敗しても資金が大きく減ることはありません。

感情に流されず、冷静な判断ができる状態をキープできるようになりました。

 

ゼロカットが支える安心感

神風資金管理においてゼロカット口座は欠かせません。

ゼロカットとは、口座残高がマイナスになっても、追加で入金しなくていい仕組みのことです。

たとえば、五千円を入れてフルレバでトレードし、相場が急変して逆行しても、最大損失は五千円まで。

それ以上のリスクは発生しません。

だからこそ、資金の一部を“突撃部隊”のように送り込める。

これが「神風」と呼ばれる理由でもあります。

 

資金が増えたらどうするか

神風資金管理でうまくいき、資金が増えたときに大切なのは、調子に乗らないことです。

僕の場合、次のようなルールを設けています。

・資金が倍になったら、半分は出金する

・もしくは、別口座に移動して保管する

では実際に、どんなブローカーでどうやって資金を移しているかをご紹介します。

 

【FXGTの場合】

FXGTでは、トレード口座から「eWallet(イーウォレット)」へ資金を移すことができます。

これは口座とは別の財布のような場所で、資金を一時的に保管するのに便利です。

この方法のメリットは、トレード用資金と管理用資金を分けられること。

しかし、注意点として、eWalletに資金を移すと、口座に付与されていたボーナスが減少します。

そのため、ボーナスを活用したい場合は移動のタイミングに注意が必要です。

 

【Vantageの場合】

Vantageでは、口座を複数作ることができます。

メイン口座で増えた資金をサブ口座に移すことで、トレード資金と保管資金を分けることができます。

この方法ならボーナスが減ることもなく、資金管理がより柔軟に行えます。

つまり、FXGTではeWalletへの移動で管理し、Vantageでは口座間の移動で管理するという使い分けが可能です。

 

神風資金管理は誰向けか

このスタイルは以下のような方に特に向いています。

・小資金からFXを始めたい人

・損切りが苦手で感情的になりやすい人

・ゼロカットのある海外口座を使っている人

・一撃で大きく増やしたい人

反対に、長期でコツコツ積み上げたい人や、メンタルに余裕がある大口トレーダーにはあまり向いていないかもしれません。

でも、攻めと守りのバランスを自分で取れるという意味では、非常に自由度の高い戦略です。

 

資金管理が全てを決める

どんなに勝率の高い手法を持っていても、資金管理が甘ければトレードは破綻します。

逆に、しっかりと資金管理ができていれば、手法が多少未熟でも大きな損失を回避することができます。

神風資金管理は、負けても傷が浅く、勝てば資金が爆発的に増えるという、非常に効率の良い管理法です。

トレードにおける最大の敵は、自分自身の感情です。

だからこそ、資金をいかに冷静に扱えるかがカギになります。

今、トレードで悩んでいる人や、思ったように資金が増えていかない人は、ぜひ一度この神風資金管理を取り入れてみてください。

きっと、今までとは違う景色が見えてくるはずです。

 

ここまで読んでくださっていつもありがとうございます。感謝😊