本日もしゅんぱちが解説していきたいと思います。ある大会があって大会期間中なのですが大敗。やっぱ何か勝負して勝ちたいと思うと盲目になりますね。何も見えなくなる笑。自分との約束を破りまくる。卓球はあんまりそうはならないんですが、顕著に出てしまいます。それを学んでまた再挑戦したいと思います。死者蘇生。密かに優勝を狙う自分が面白すぎて楽しんでいます。まだまだ負けていない。自分が負けた時は大会期間が終わった時か、自分の炎が消えた時。それまで挑戦し続けます。これからがスタートです。
試合すればするほど負けも増え、勝ちも増えると思っていたが・・・メンタルの悪化、雑になる
試合に出ないと何も始まらないが結果を出すには「学んで見極める」が重要
結局のところ試合するだけ、負けたり、勝ったりする回数が比例して増えると思っていました。試合は最初はたくさん出た方がいいです。場数を踏んで経験値を積むため。
ですがただ試合たくさんに出るだけでは、いい結果を引き寄せることはできません。試合に出て、自分の行動が今回よかったのか悪かったのか、反省して学んで、次に活かすことが大事になります。自分で自分を分析をしていきます。☜(これが一番大事)
最初は何でもかんでも飛び込んでは失敗して、いろんなことを学ぶ。そして、学んでこれからする行動が本当にいいことなのか、勝てる内容の行動なのか、しっかり見極めていくことが大事になってきます。
当時は試合に出れば出るほどメンタルの悪化で勝てなくなった
試合に何回も出れば負けも勝ちも多くなると思っていたのですが、そうでもなく、負ける回数の方が増えました。その理由はメンタルの悪化、雑になったり、質の低さにありました。学んで、練習して、準備していないので試合の質が悪くなり、負ける回数が多くなります。とことんやられます。その結果メンタルが病みました。結局人間多くの物事をこなそうとするとどこかで見落としがあったり、雑になったりします。その一つのミスからミスが増殖していき、頭が真っ白になり負けるパターンです。
試合の質を上げれるように、どうすればもっと良くなるかにベクトルを向ける必要がある。
試合の質が最も大事で、メンタル、技術、試合に対するエネルギーが欠けた状態で試合しても勝てる確率は低くなります。多くの人はただ試合に出て、回数を増やすことで強くなれると勘違いしています。もちろん場数を踏めば、いろんなことを勉強する様になるでしょう。ですが負ければ負けるだけ凹みます。その凹んだ時、にどうすればもっと良くなるのかと自分に問うことが重要になってきます。
練習して、学んで、トレーニングして、エネルギーをしっかり貯めて、メンタルケアして、試合することが大切です。何もフィードバックしないまま出て、負けてを繰り返すと変な癖がついてしまったり、勝てないマインドが身についてしまったりします。試合に出て学んで、練習して、本当に行動していいものなのか厳選していけば、成功するチャンスが増えるこということです。
これなら大丈夫だと思えるくらい準備して練習する
なんかわからないけど、意味のない試合や、どうでもいい試合に誘われても出なくなりました。そこにエネルギーを使いたくないし、大事な試合にそのエネルギーをとっておきたい。そう思う様になりました。自分の大事な試合までエネルギーを貯めて、期を待つ。負けて学んで、しっかり練習する。これが大事です。
まとめ
本日は試合に出れば出るほど強くなると思っていたが、雑になりミスが増える。について説明させていただきました。
今回のポイントは以下の通りです↓
・試合に出過ぎると勝ち負けを繰り返す様になり学びが多いが、メンタルのケアが必要になってくる。
・試行回数が多いほど人間は雑になる。集中力の低下☜注意
・学んでフィードバックしてこれでもかというくらいまで練習する。
やはり大会上位の人はミスが少なく、勝てるルーティンをこなしている人達です。集中力がきれないので、簡単にはミスをしてくれません。ミスしない前提で守りも攻めも安定しています。その背景には場数を踏んできた経験値や、自信、練習量、ミスをしないというマインドがあるからこそ、大会上位に上がっていくことができると考えます。
人は何でも多ければ多いほど経験値を積むことができるが、それと同時に、どこかで雑になり、ミスが増える。試合に出続けて、勝てる様になる人は「学ぶ能力の高さ、センス、メンタル強者」です。必ず、学んでエネルギーを貯める期間を作ることを意識してください。
以上ここまで読んでいただきありがとうございました。