本日もしゅんぱちが解説していきたいと思います。退屈な毎日に小さな目標を作って、毎日を自分で鮮やかにしていくことができれば、素晴らしく人生が豊かになります。人間はネガティブな側面にしか目が行かないもの。大枠で捉えるのではなく、自分でポジティブを作っていきましょう。自分の機嫌は自分で取れる様になれば、本当に人生変わります。
自分の機嫌を取れる人は圧がない
さて本題に入っていきます。自分の機嫌を自分で取れる人って本当に素晴らしい技術だと思うんですよ。自分の機嫌を取れる人って、誰からも親しまれ、尊敬されて、圧がないイメージがあります。相手を緊張させない様な感じ。浮き沈みが激しく、感情的になってしまう人はよく読んでほしい記事です。
イライラは自分や他人が変われないことから発生する
感情的になってイライラしてしまう原因は「自分や他人が変われないこと」に対して不満を抱くこと。うまくいかないことは自分か他人への期待から発生しているイライラです。まずストレスがかかる原因を知って対策を練れば、感情の浮き沈みはなくなるということ。自分と他人への期待値を下げればイライラすることはなく常に上機嫌でいられるわけです。
明石家さんまさんは常に自分に期待することはなく、ハードルを低く設定しているみたいです。自分へのハードルも、他人へのハードルも低いため、どんな理不尽なことが起ころうと心が温かく、寛容です。
全ては前回の記事でも話しましたが、全てのハードルを下げていけば何もかもうまくいくといった共通点があります。そこを理解して、日々過ごしていけば皆さんの生活の質が上がっていくと確信しています。
全ては想定内
自分への期待、他人への期待がなくなれば全て想定内になります。あ〜そんなこともあるわな。って簡単に許せちゃいます。自分が失敗した時だって、そういうこともあるさ。何とかなるさってすぐ流せればまた挑戦しようってなれます。何故なら自分のハードルが極限に低いから。
どうすれば良くなるのかにベクトルを向ける
ハードルが高かったらどうでしょう。過去の自分です。失敗したら、何でこんなミスするんや!うわ〜最悪。自分にダメ出しをしていました。ダメ出しをしても自分を下げるだけで意味ないんです。ダメ出しではなくてこれからどうしていけば良くなっていくかを考える必要があります。頭ごなしに自分を感情的に起こっていては改善策を見出せません。
常にハードルを下げる日々を過ごしていきましょう。周りの人がミスをした時も自分がミスをした時も寛容になれる人はそのようなマインドで日々過ごしていました。だからこそ、他人のミスを許せる。全然できなかっても、「まあそういうこともありますよ。」「うまくいく方法一緒に探しましょってなります。」
まとめ
自分の機嫌を自分で取る方法について説明しました。
今回のポイントは以下の通りです。↓
・自分、他人のハードルを下げる
・何が起こっても想定内
・イライラしてしまう原因は何か物事がうまくいかなかった時に起こる
・どうすれば上手くいくかにベクトルを向ける
誰に対しても優しく、温かく、接する人って絶対に愛される存在になっていきます。何でも話を聞いてくれて、どうすればうまくなるのか一緒に考えてくれて、愛があります。根元にあるのは自分に対して優しくどう扱ってあげれるかです。自分に優しくなれないと他人に対しても厳しくなります。自分のハードルが高い分、相手のハードルも高くしてしまう現象。自分ができるのだからあなたもできるでしょ。と言った感じです。ではなく、どれだけ失敗しても温かく見守り、どうすればうまくいくかに着目し、できるまでサポートしてあげられる人材になります。このように考えられれば、常に上機嫌を保てて、エネルギッシュで、相手を不安にさせることはまずなくなります。一緒に頑張っていきましょう🎵
以上、ここまで読んでいただきありがとうございました。