こんにちは、しゅんぱちです。
最近、僕の中で大きな気づきがありました。
それは「自分が存在しているだけで価値がある」と心の底から腑に落ちた瞬間です。
これまで、僕はずっと「他人の目」を気にして生きてきました。特に、女性からどう思われるか、自分の行動や言動が周囲にどう評価されているか、気にしないようにしようとしても、気づけば頭の中で誰かの目線が浮かんでいました。
「こんなこと言ったら嫌われるかな」
「変だと思われないかな」
「あの人は僕のことをどう思ってるだろう」
そうやって無意識に、自分を“評価”する他人を基準にして生きていました。
人の目が気になる仕組みとは?
冷静に考えると、他人が自分のことをどう見ているかなんて、本当のところはわからないし、コントロールできるものでもないんですよね。
でも、それでも気になってしまうのはなぜか。
それは、僕自身が僕のことを評価していたからでした。
「もっと頑張らなきゃ」
「まだ足りない」
「こんなんじゃダメだ」
そんなセルフトークを、気づかないうちにずっと繰り返していました。
存在しているだけで価値がある?
ある日、ふとこんな言葉が浮かびました。
「僕は、存在しているだけで素晴らしい」
それをただの綺麗ごとだと感じる時期もありました。
でも、自分の過去の経験を振り返ったとき、何かを“成し遂げた”ことよりも、誰かと“本音で繋がれた”瞬間や、“ただ一緒にいられた”時間が、心に残っていることに気づきました。
それって、能力や成果ではなく、「存在」そのものが尊いという証拠なんじゃないか?
そう思えたとき、急に肩の力が抜けました。
評価がいらなくなった瞬間
「人の目を気にしないようにしよう」と思えば思うほど、余計に気になってしまう。
でも、「別に気にしてもいいや」と受け入れ、「自分がどうあるか」に意識を向けたとき、不思議と他人の目が気にならなくなりました。
女性に嫌われることも、今では“自分に合わなかっただけ”と思えるようになりました。
稼いでいる人も、綺麗な人も、すごい人も、肩書きや見た目ではなく、その人の“本質”を見ようとするようになりました。
本質を見るということは、自分の本質も認めるということ。
そうすると、自分をジャッジしないから、人もジャッジしなくなる。
存在価値が腑に落ちると、世界が変わる
「自分はただ存在しているだけで価値がある」
この感覚が、自分の土台を強くしてくれました。
評価されてもされなくても、好かれても嫌われても、何かができてもできなくても。
そんなのは全部、あとからついてくる表面的な出来事にすぎない。
大事なのは、自分の“芯”が整っているかどうか。
芯が整うと、行動も変わります。発する言葉も、選ぶ人間関係も変わってきます。
そして、何よりも、自分を信じられるようになります。
まとめ:自分の価値は、自分で決める
誰かの評価で、自分の人生を決める必要はありません。
そもそも、自分の存在に対して「丸」「バツ」をつけること自体が違和感だと気づけました。
もし今、しゅんぱちと同じように「人の目が気になる…」と悩んでいる方がいたら、ぜひ一度、自分の存在に目を向けてみてください。
あなたは、ただそこにいるだけで、もう十分に価値があるんです。
焦らなくて大丈夫。
今ここにいる、あなたが素晴らしい。
ここまで読んでくださっていつもありがとうございます😊感謝。