本日もしゅんぱちが解説していきたいと思います。みなさん最近調子はいかがですか?僕は最強超過ぎてたまらんくらい最高の気分です。
他人の目、他人の人生を生きていきた自分
なぜなら常に自分に集中していて、他人の目を気にすることがなくなりつつあるからです。
他人の目を気にして、他人に気を遣って、誰かの人生を生きていました。
なので、気を遣う=気を消費しているということ。気を消費すると家に帰ってきた時にぐったりしてしまいます。気疲れすると言った現象。あの現象が特に嫌でした。
気疲れ自分がしてしまうということは自分といた人も少なからず同じ気持ちになりかねないです。
心の境界線がなかった
鏡の法則が発動するので、常に自分が気を使わないスタンスで人と接することを心がけています。自分軸を持って相手に接するので、自分の境界線をはみ出すことも減りました。
なので、相手も安全地帯を確保したまま話すことができています。心の安全地帯からはみ出すと相手からすると不快な思いをさせてしまいます。
心の境界線からはみ出し、相手の心にヅカヅカと入り込んでくる人。たまにいませんか?
過去僕自身がこのような人だったので、自分軸を持って生きることを決意しました。
相手をコントロールしようとしたり、自分にはコントロールできない部分に注力していました。
自分以外のことはコントロール不能だと理解する
例えば、他人の感情、過去、未来、これをコントロールしようとしていました。まず無理な話で、自分ではない他人の体に入って操作することはできないです。それを操作しようとしていた自分がいました。まず無理な話なのに笑。
で、過去と未来をコントロールしようとしていた自分がいました。まず無理なのに笑。
起こってもいないことを想像しては疲弊して、想像しては体力を消耗していました。そんなことをしても意味ないのに、今しか自分は存在しないのに。なんでこんなに妄想を膨らまして緊張したり、どうでもいいことで悩んだりしてしまうのか、不思議で仕方ありませんでした。
本来人間は危ないこと、危機管理能力を持って生きてきました。それがなければ絶滅していたようです。
なんせ毒がありそうなものは避けています。危なそうなことも避けます。未来に自分の危険が迫っている。どうしようといった感じで、もともと備わっている本能の部分がネガティブな妄想を掻き立てるようです。
ネガティブになることは人間の本能なんだよと理解
なので、そのネガティブな妄想をしてしまう自分は普通だと。そういうものなのだと理解した時。かなり自分の心が楽になりました。
ネガティブに考えている自分がダメだとか、なんでこんなにネガティブなのか不思議で仕方ありませんでした。だから不安だし、恐怖感があるし、行動できないし、ネガティブで自信のない自分が嫌いでした。
それを克服できたのも、そのネガティブなことを自然体なことだと思うこと、受け入れること、そして、起こってもいないことを妄想している自分に気付いた時に、ポジティブな言葉をかけてあげること。
そのネガティブなことに気づいて、それを論破するように脳に理解させていきます。例えば、上司の機嫌が悪いのは自分のせいだと思っているとしましょう。それについて妄想し過ぎて、夜も眠れない。気が休まらない。そんな日々が続いています。
そこで自分に問いかけてみてください。自分に問いかけるとわかってきます。
上司の機嫌は上司自信が取ることであって、自分には何もできない。自分は自分で自分に集中するしかないし、上司の機嫌を取ろうと思っても、上司の機嫌は治らない。
自分が等身大で、常に自分に集中して、自分のやることをやっていたら大丈夫。そのように自分の課題と相手の課題を分離することが大切です。
自分の優秀な脳(ChatGBT)に言ってあげればすぐに理解してくれます。
自分の脳に問いかける、無造作に書く
そのように自分があってもないことを妄想している時は、なんでそう思ってるの?って自分に問い合わせてみてください。
なぜかわからなければA4用紙に書きまくると自分が何を考えているのか無意識の部分がわかってきます。
それがわかったら、あ、自分は今こう考えていたんだ。と理解して、それは単なる思い込みで起こってもないことだから、と理解させてあげれば無駄に毎日疲弊することもなくなります。
という話を昨日、試合があって偶然一緒にいた後輩二人を連れてシーシャ屋にいきました。そこで3人で語り合って、この話を深くしました。そうするとかなり理解してくれたようで、マインドが変わり、自分軸で生きていくそうです。笑。男前な二人なので、きっと成功すると思います。
誰かにアウトプットするとそれは自分に落とし込まれて、自分の潜在意識に組み込まれやすくなります。自分で自分の考えが説明できないと自分の考えを無意識に落とし込むことができにくいようです。なので、常に誰かに話すことを心がけていきたいと思っております。
以上、ここまで読んでいただきありがとうございました。感謝😊