本日もしゅんぱちが解説していきたいと思います。
最近仙人道を学ぼうと思って学んでいると、自分と真反対の生き方をされていて衝撃を受けました。
自分って本当に欲深く、欲の塊笑。どうしようもないやつだなと再認識できただけでもいい感じ。
自分さえ良ければ、
お金さえあれば、
今さえ良ければ、
と思って生きていきました。
歪んだ破滅原則的な考え方なので、最終的に破滅するようです。それでは幸せになることなんて程遠い。
幸せの基準を下げることを意識した
仙人道を歩む中で学んだ一つが、まず収入が上がるほど、生活水準を上げるのではなく、生活水準を最低限に抑えるということでした。
当たり前の毎日にあるものに感謝の意識を向けること。
毎日ご飯が食べられる。
ソファーでゆったりできている。
素晴らしい寝具がある。
毎日カフェで仕事ができている。
毎日お風呂に浸かれている。
落ち着く自分の家がある。
卓球毎日できている。
相場と毎日向き合えている。
自分の心を大事にできる時間がある。
当たり前が増え、便利なもので溢れかえる現代日本
こんなにもので溢れかえって便利なのは100年前にはないことでした。
それが今叶っているというのに、幸福度が下がっている現代日本のようです。
何故かというと毎日便利なものがあることが当たり前になっているからですね。
人間当たり前になると感謝しなくなってしまう傾向があるようです。常に幸せの基準値を下げて、自分がまず幸せを感じられる体質になることを心がけていきたいと思いました。
他人の幸せを願えたら、自分も幸せになってOK??
自分が幸せになると、他人の幸せを応援できるようになり、逆に他人の幸せを応援していると自分が幸せになることを許可できるようになるようです。
なぜ自分が幸せになることを許可できなかったかというと原因はそこにあったみたいです。
稼いでも溶かす、
ぶっ放す、
意味不明な行動を起こす
のは、潜在意識に自らの行動から、幸せになるのに値しない人間だと思い込んでいる。そして日々の生活からそうだったから、そのまま現実に反映されていました。
稼げない人でした反面教師に
自分に嘘をつく、
相場をコントロールしようとしている、
自分さえよけりゃ今さえよけりゃという考えなので稼いでも罪悪感がある、
ルールなんてのもない。
こうなって当然でしょと言った決めつけがある、
嘘をつくから資金管理などしていない、
目先の欲に目が眩みエントリーする、
一個一個のトレードが確立していない、
FXがどういう仕組みで増えるのか理解できていない、
練習していないのに意味のわからない自信が無駄にある笑
と言ったところから過去の自分は稼げない人生を歩むのでした。
潜在意識が自分に唱えてくる、あなたは幸せになんてなれません
自分だけ幸せになろうとしていたから不具合が起きました。欲望に満ちた世界、本能の赴くままに歩もうとしたが故にバグが起きて、
「あなたは幸せになることはできません。」
「あなたは稼ぐに値する人間ではありません。」
と潜在意識が唱えているので、当然無理な話でした。
気づかせてくれた全てに感謝
その罪悪感を与えてくれた自分の良心に感謝でしかありません。自分に良心がなければ歪んだ方向に進んでいることに気づけない。
自分がもしサイコパスで良心がなく罪悪感もなければ、とんでもない未来になっていたのかもしれません。恐ろしや。
育ててくれた両親に感謝します。そして、気づかせてくれた潜在意識、仙人、波乗り道場、FX、卓球、全ての物事に感謝。ありがとう。
他人をジャッジしない
人が歩いていてこの人はこんな人だろうな。
叫んでいる人がいて、この人はこんな人だろうな。
電車で騒いでいる人がいてこの人はこんな人だろうな。
と決めつけたり、人をジャッジしたりして良い悪いで判断していました。
良い悪いもなく、陰陽で成り立つこの世界になります。
こんな人と決めつけてしまいがちですが、そんな考えもあるのか。そう思ってその行動に移したのはどういう意図があったんだろう。いろんな背景を考えるようになりました。
幸せにな〜れとおまじないをかける
「色々あったんだろうな。何はともあれ幸せになってくれたらいいな。」
とどんな人が現れようとジャッジせず「幸せになーれ」と応援する。
そしたら、みんなが自分を「幸せになーれ」と応援してくれるのではないのかと錯覚を起こします。
最近「ん??まじか」みんな笑顔で接してくれる。
睨まれているような感じがしてたのは、
こんなに頑張っているのに、応援してくれない。
認めてくれない。
幸せにしてくれない
と言った考えで、
自分で自分を幸せにできない、不幸だから。
自分を認められないから認めてほしいと頑張る辛い現実になる
自分を幸せにできないから幸せにしてほしいとなり自分にないものを補おうと他人に要求する
自分軸ではなく他人軸で
歪んだ考え方だからでした。
自分で自分を幸せにできて、認められて、毎日楽しい、ワクワクする、幸せだったら、自分単体で完結するため、自分から幸福オーラが出て、軽い魂で、幸せが溢れ出して止まらないので、分けずにはいられなくなる。
幸せ製造機。他人の幸せを願って、良し悪し関係なく接する。自分が変われば周りはもっと良くなるし、いい未来しか想像できなくなってしまいます笑。なるほど!となりました。
上手くいかない現実を作っているのは自分
睨んでいるのは自分自身。怖い顔しているから、歪んだ考え方をしていたため、そのような現実になってしまったんですね。
どんな人もジャッジせず、その人が歩んだ背景も考えたり、そして、「幸せになーれ」と願っているとあらまと言わんばかりに、人と接する時間が苦痛ではなくなってきたんですね。
なんか友達というか仲間というか。
それまで、他人は敵でした。
相場も敵でした。
相場は自分を不幸にするものだと思っていました。
常に自分を攻撃してくるからガードしないとという発想。
なので、常に自分も攻撃いつでもできますよと言った戦闘体制なので、落ち着かない、心が休まらない。人と話すときはもちろんギクシャクします。だから人が嫌いでした。
美人に対して見栄を張る自分
人をいい悪いで判断しているがために、「お姉さんから、ジャッジされた結果、見下されないように。」と、身構え警戒し、気持ち背筋を伸ばして(自分の中で)背を高くして、{イイ男/偉い人/良い人/常識ある人}を必死に演じ続けているのでした。それも、自分がそうだから。
自分が、異性を見ては、「この人は、~~だな。」などと、(主に外見で)ジャッジ(判断/裁き)し続けているから、外見に自信のない私は、「相手も、私のことを見て、私のことをジャッジしている(ハズだ!)。きっと雰囲気の悪い自分、私のことを、相手は内心、見下しているはずだ」と、いつの間にか思い込むようになっていて。
だから「お姉さんから、ジャッジされた結果、見下されないように。」と、身構え警戒し、気持ち背筋を伸ばして(自分の中で)背を高くして、{イイ男/偉い人/良い人/常識ある人}を必死に演じ続けているのでした。
そこで感謝して幸せにな〜れと応援できていたら、ジャッジはしない。フラットに話せるし、みんな仲間なので等身大です。
仙人道、まじでいい。
仙人道を学んでまだ間もないですが、もう効果は抜群。日々幸せを感じられるようになったのも、自分の幸せの基準値を最低限に抑えたから、収入が上がり、支出が最低限なので、エンドレスにお金が増えるシステム。
今あるものに感謝の意識が向いているため、幸せはもうすでに今あり、毎日幸せをキープできる。
で、収入が上がれば上がるほど、周りの人を幸せにし、他人の幸せを願い、いいお金の使い方をするために、
「え、もっと稼いでもいいよね?」
と言った脳内に切り替わり始めています。
人をジャッジせず良し悪しもなく、この人は色々あったからこうなってしまった。でも最終的に「幸せになれば」いいな。と心から無意識で応援できるようになればある意味やばいやつです。
自分に嘘をついていないから、他人にも嘘をつくこともない、正直で真っ直ぐで魂が透明で透き通るようになっていくよう磨きます。
自分は今、嘘偽りもないので、ありのままの自分で人と相場と卓球と接することができています。
最高の気分。とてつもない効果を発揮すると思っています。
以上、ここまで読んでいただきありがとうございました。感謝😊
生き残ること
子孫を残すこと
承認されること
本能的な欲はきりがない
欲望を満たす人生では周りからはいい目で見られるけど
結局幸せにはなれない
人生の目的は幸せになるため
他人、自分を裁かない
他人、自分をジャッジしない
他人、自分に期待しない
現実はあるがままにある
この現実世界に意味はない
頑張るより楽しむ
幸せの基準値を下げる
この世界は明るく楽しい
他人の幸せを願うこと
他人、自分に嘘をつかないこと
自分軸自分の幸せの基準を確立すること
他人は仲間だと認識
子供に戻ること
「今日が、私にとって、幸せな1日になりますように」
「今日が、全ての人にとって、幸せな1日になりますように」
人生とは競争ではなく自己満足
他人は変えられない変えられるのは自分だけ
他人はコントロールできない
頑張るとは嫌なことに耐えること
次々に困難や嫌なことが起こる
楽しめば人生薔薇色