頑張る人生から楽しむ人生に!潜在意識の書き換え

日記学んだこと

本日もしゅんぱちが解説していきたいと思います。自分の潜在意識を使い、顕在意識に目を向けない限り何も人生変わらないなと最近学んで思っている次第です。


日本人は特に、頑張ったら褒められ、頑張らなかったら強要させられ頑張らさせられる。そんな日本。

で、頑張らないと集団から追放されるが故に、生きるため生存本能的に頑張ろうとします。

その土の時代は終わり、今は風の時代になりました。


僕たちは自分の人生を楽しむために生まれてきました。
今見ている皆さんはどんな風に育てられましたか?

・もっと頑張れ!頑張って人並みだ。
・もっと楽しめ!人生とは娯楽だ。

多分前者の方が多いと思います。僕は典型的に前者の頑張る人間です。

「テストで100点とって偉いね。」
「卓球で結果を出してすごいね。」
「あの人に勝ってすごいね」と

このように子供の頃から結果を評価されるんですね。

それが「嫌なことに耐える。」「頑張る!」なんです。



嫌なことに耐える姿を見せておけば、偉いね。頑張ってるね、と先生や友達、親から高評価してもらえる。「頑張ってるね。」と他人から認めてもらうためにです。

つまり、頑張るとは副作用の強い、目先はいい気分になれるお薬なんですね。

「認められたいから嫌なことに耐えなきゃ。」と高評価してもらうために、頑張るという生き方の癖、習慣が身につくことで、その後人生で、嫌なことが増えていきます。

認められたいから、高評価してもらいたいから、褒められたいから頑張っていませんか?

全て僕、当てはまります。

頑張る。は、幸せという目的を達成するために、選択可能な手段の一つにすぎないんです。

目的は幸せ。頑張るは手段なんですね。

幸せになるために、幸せでいるために、頑張るという手段を選択する方が、合理的な時、時期なら、頑張ればいいし、幸せになる上で、幸せでいる上で、頑張るという手段が逆効果になるのなら、頑張るべきではないんです。

楽しむの方が、幸せという目的を達成しやすくなります。

幸せになるにはこの場面「頑張るべきか、楽しむべきか?」と自分に自問自答すると顕在意識が鍛えられていきます。

頑張ろうとしている時点で根本部分、思い込み部分でエラーが起きていることも多いです。

人生とは楽しむものです。


人生とは頑張るものなんて宇宙は一度も言ったことがありません。

マジで単なる思い込み、精神論的な、繰り返しの洗脳が「頑張る人が偉い」です。

楽しいからやっていて結果に繋がりやすい。時代の流れ的にも嫌なことに耐える生き方の合理性が低下しているんです。

それはただ、調教されたお猿のように、条件反射的に今までずっとそうしてきたからという理由だけで。
「頑張るって非合理的じゃない?」
「幸福度だけでなく、IQなど能力も下がるし、実は楽しむ方がうまくいくんじゃない?」

なぜなら仕事もお金も恋愛も人間関係も楽しめる形で取り組んだ方が、結果に繋がりやすいからです。

自分が嫌なことに耐える人生パターンで生きている場合は、他人たちも、嫌なことに耐えて生きているように、感じられます。そして強要してしまいがちです。

実際は、別にみんながみんなそんな頑張っているわけではないんですね。

多くの場合、周りが何かとうるさいので、「頑張っているフリ」は状況に応じて、しておけばいいと思う。でも、本当に、体感的に、嫌なことに必死に耐える生き方は、する必要がありません。


楽しむパターンをやったことがないので、試したことがないので、僕は楽しむやり方がわかりませんでした。

本能的に、自分は幸せになっていいのだろうか、自分は楽しんでいいのだろうかと。カフェで満員電車から降りた人たちを見ながら思っていました。本能的に幸せになる楽しむことが怖いんですね。

「僕はこんなに頑張っているんだよ?」「認めてよ。評価してよ。」でも他人たちは評価してくれないため。「なんで誰も私の頑張りをわかってくれないの?」そうイライラして自滅する人生パターンもあります。

まさに自分。頑張らないと何かをやっていないと自分の人生ダメになる。と言い聞かせずっと走り続けてきました。

明るい未来にワクワクするをモチベーションに生きている人も世の中にはたくさんいます。



それを理解すれば、
「え、なんだよ。別に頑張らなくても人生問題なく回っていくやん。」
「まじか。人生頑張るから人生楽しむに生き方のベースを置き換えるだけでも人生困らないのか。」

そして、頑張るは選択可能な手段の一つにすぎないの意味をより理解することになり、楽しむ人生のベースを作っていけます。

なぜそう思ってしまっているのか書いて、頭に何回も認識させて潜在意識の書き換えが成功した時、ずっと人生ハッピーで、毎日が豊かな人生になります。楽しんでいきましょ🎵

以上、ここまで読んでいただき感謝してます。ありがとうございました。