思い込みの怖さ、自分の肩書きを変えて人生秒速で好転させる方法

日記学んだこと

おはようございます!本日もしゅんぱちが解説していきたいと思います。前回のみやぞんさんの記事見て頂けたでしょうか。本当に生命の宿っていない物体にも感謝言葉をかけたり、ポジティブな言葉をかけてあげると魂が宿る。スピリチュアル的なことを書かせていただきました。目に見えないところを信じるか信じないかでかなり日常が変わってきます。どんな業界トップの人も「物体に魂が宿る」ということを話しています。本当なんだなと信じて実践してみることが大事ですね。疑うより、まず行動に移して試してみることが重要です。

思い込みについて

さて本日は思い込みの怖さ、自分の肩書きを変えて人生秒速で好転させる方法について説明していきたいと思います。思い込みっていい使い方をすれば人生良くなります。ただネガティブな思い込みをしていると本当にネガティブになってしまいます。トップの人がみんな使っていることなのですが、頭の構造上、思い込めばその様な現実を引き寄せてしまうみたいです。自分はこうなっていると思い込めばその様になってしまう。

思ったことは大体現実化する

自分は卓球で全国に出て3回戦進出レベルだと思うとその様な練習の質になり、全国出場まで行ける様になる確率が上がります。それ以上目指すには思い込みを変えていく必要があります。ただ思い込めば叶うというわけではなく、本当に強く思って、その自分になりきり、行動していくことが大切になります。行動しない限り思っていても何も変わりません。

会って時間を共にする

最初は思い込んでいても解像度が低く、ボヤッとした感じ。全国3回戦に出ている人はどんな技術を使っているのかな、どんな感情で卓球しているのかな、どんな環境で練習しているのかな、と想像すること。そして、全国大会3回戦まで行っている人に会って、その場の臨場感を味わうと一番手っ取り早く自分の思い込みが強くなりやすいです。

会いに行ったり、一緒に練習したりすると、そこで感じる、球の重さだったり、回転量が多いこと、コースどり、戦略、考え方、など肌で感じることができます。その解像度が上がらないとどれだけ思い込んでも叶いにくいということです。

自分の思い込みはこんな感じ

FX肩書き

例えば、

自分はFXのプロであって、1年間トータルでプラスを出せる。そして当たり前の様に資金管理を徹底して、一貫したポイントで毎回精査して入ることができる。期待値は常にプラス。メンタルはブレにくく、常に冷静に相場と向き合うことができる。という肩書きを持っているので段々と近づいてきています。最終的に自分はそうなっていきます。何故なら、トップの人に会って、実際に話を聞いたり、メンタル、技術、資金管理のことについて肌で感じてきたからです。

卓球肩書き

卓球の肩書きは、

自分は卓球を教えるコーチングのプロであって、何故そうなりますか?と質問するのではなく何?を主体としたコーチングをする。何をすればもっと良くなっていきますか?何が一番最適だと思いますか?とベースを変えると、お客さんの防衛シャッターは降りることなくオープンでいてくれる。そして、答えをお客さん自身で考えさせて、いい方向に導くコーチングのプロでありながらも、常にプレイヤーの視点を持ち、現役で試合も出て全国の舞台で戦っている。だから下手ミスもできないし、模範となる、試合も当たり前のようにする。

現役選手の時と、プロコーチ、をしてからかなり考え方が変わりました。下手な試合はできないなと、負けてられないなとなりました。

自分はこうだとネガティブに思っていることを書き出す

その様に、自分はそうなっていると思い込んでいるとそうなってしまう。自分自身が今思い込んでいるネガティブなことと、ポジティブなことを全て書き出してみてください。

・自分は人見知りだ
・自分は表に出て話すタイプではない
・自分の本音を打ち明けることがなかなかできない
・自分の失敗を晒せない
・自分の嫌な部分を見せたくない
・自分は継続することが苦手
・自分に対するハードルが高い
・自分は早寝早起きが苦手
・自分は大人数が苦手
・自分は満員電車が苦手
・自分は溜め込んでしまうタイプ
・自分はプライドが高い
・自分で一歩踏みだすのが苦手

みたいな感じですこれを全部→を引いて

次に肩書きを書き換える

・自分は人見知りだ

自分はオープンマインドで誰とでも話せる能力がある、実際にオフ会でも話しまくっている。興味のある同じ境遇を持つ集団だから楽しいと感じた。だから人見知りでもなんでもない。
・自分は表に出て話すタイプではない

自分はYouTubeで発信したり、日本全体を豊かにできる存在である。現に卓球で全国に出たり、フィードバックを表に発信しまくっている。
・自分の本音を打ち明けることがなかなかできない

自分の思っていることはどんどん打ち明け、何をすればもっと良くなるか改善できる能力がある。今まさにフィードバックしている。
・自分の失敗を晒せない

失敗しないと人間は成長できない、失敗を晒すとその恩恵はものすごく返ってくる。知ったから大丈夫。晒しまくっているけど大丈夫?なくらい晒している笑
・自分の嫌な部分を見せたくない

嫌な部分は、人間味を感じやすい。いい部分ばかり見せていても自分に嘘をついていることになる。両端があってこそ人間。寝起きであろうが全て見せれば、親しまれ、愛され、共感を得やすいことを知った。嫌な部分いまさらしてます笑
・自分は継続することが苦手

過去の自分は苦手だったが、今は継続する方法がわかった。だからこそ今ブログを更新したり、Instagramで自分の経過を載せたりできている。継続が大好きになった。というか20年間卓球続けてるし、FXは5年も経っている。継続は元から好きだった。この思い込みを外してOK
・自分に対するハードルが高い

過去よりかなり低くなったため、毎日継続できている。最高
・自分は早寝早起きが苦手

寝る時間は遅くとも、起きる時間は徹底する。ちゃんとついでにから始まるルーティンをしていれば楽勝。今できているのでOK
・自分は大人数が苦手

もう得意になった
・自分は満員電車が苦手

誰でも苦手、乗らない様に工夫して、電車に乗っていく仕事を0にする。今現に0にした。電車に乗る場面では時間帯を選び、またタクシーで移動できるようにする。またグリーン車に乗る。
・自分は溜め込んでしまうタイプ

溜め込んでしまわず、全て話すようにしている。これはかなり過去の自分と違うところ
・自分はプライドが高い

なかなか治らないが自分はプライドがないというとそれもそれでなんか違う。軽い波動でいられる工夫が必要。→要研究
・自分で一歩踏みだすのが苦手

一歩踏み出しまくった結果、今があるし、踏み出しすぎじゃないのくらい踏み出してきた。過去の自分ありがとう。
・自分は貯金が苦手

これはなかなか難しい。今の生活はもう落ち着いて、反対に収入が上がってるので、貯金は勝手にできる様になる。そんなに使うことがない。今で十分幸せな暮らし。なので勝手に溜まるだろうと思っている。→計画的に貯金していこう。月10万円ずつくらい。貯金とかいってビットコインの現物を買いそう笑

トップの偉人は皆、一個一個潰して解決していった。

こんな感じで全てに矢印を引いて自分のポジティブな肩書きにしていきます。思い込みですね。本当はこう思っているけど、実際言語化して書いてみたら、そうでもないんじゃないの?と気づくことができます。この様に書いていくと、あ、これが今学ぶべきところなんだなと認識できます。一個一個潰していけばすぐに理想の自分に辿り着けます。僕の師匠が仰ってたのが言語化して1個1個潰していけば、何も怖いものはないし、すぐに達成できる様になる。これでもかというくらい言語化して潰す作業をする。それが一番早い。

まとめ

思い込みの怖さ、自分の肩書きで人生が変わるについて説明しました。
今回のポイントは以下の通りです。↓

・過去の失敗からネガティブな肩書きになっているところがある→それを1個1個潰して書き換えよう
・思い込んで行動に移し、実際に肌で体感してやっと現実を引き寄せられる。
・できないところができる様になれば目標達成は秒速


こんな感じで、自分の思い込んでいることがネガティブならば変えていけばいい話、書いていけばわかってきます。頭で考えていることって表面的で、実際に書くと後から頭が納得してくれる感じ。勝手にそう思っている脳の仕組みがわかれば、ちゃんと脳に指令を出して、書き換える。これを繰り返していけば、理想の自分はすぐに手に入れられる。楽しいですよね。こんなにも今までできなかったことができる様になって、人生豊かになって、幸せが爆発して、こぼれ出まくって、会う人会う人に高波動エネルギーが循環していく。最高じゃねーか

以上、ありがとうございました。
朝活し出してからテンション高め笑