ついに執着がなくなり、自分の手法が確立した。

マインドコントロール

お久しぶりです。本日もしゅんぱちが解説していきたいと思います。今現在大会期間中で、大会に集中しているので、ブログの更新ができていませんでした。大変申し訳ないです。

FXGTの大会は10万円執着していて結局溶かしてしまいました。それが本当に残念で、悔いしか残っていませんでした。

それからフィードバックして言語化して、改良しました。見返すとエントリーポイントが意味わからんところばかりで入っていて落ち込みました。大会となるとバイアスがかかってしまいます。というのも言い訳、ちゃんとシンプルに本能に左右されず、エントリーポイントを厳選していくには、明確なルーティンが必要です。そのルーティンがなく執着していたのが敗因でした。

やること確認

週足、日足のダウMA確認

大局の節目に線を引く

フィボを引く

形を見る5分から15分でダウを崩したところ

大局のレンジ、トレンドラインはかなり意識

決済する時の理由

などを最後に残っているジモンズカップで意識しまくりました。まずエントリーポイントに執着しました。そうすると稼ぐこととかどうでも良くなって、淡々と同じことを繰り返せました。


自分の一番の強みはリスクを最小限に抑えて、利幅を最大限に伸ばす、小額ハイレバレッジの取引です。コツコツダランベール法、コツコツスライド法は自分には向いていない感じ。一回のロットが大きめなので、損切り位置も浅いところに置いています。

根拠が崩れて逆行するサインが出たら即損切りします。エントリーポイントがまずいいので、逆行することが減りました。落ち着いてプレイできています。

このゲームはどちらかだと思います。小額ハイレバなのか、大きい資金を入れてコツコツ運用するのか、やはり性に合っているのは5000円から10000円からフルレバでピンポイントで入って利幅を伸ばすトレードです。これ一点張りで突き進みます。

やはりいいみたいで、1週間トレードした結果50000円→140000になりました。あと10000円で200%達成します。今のところ4位です。

FXGTの大会とフィントケイの大会は早々に吹き飛ばしました。コツコツ運用していたからです。小学ハイレバでこれ以上のないピンポイントの位置でエントリーできているのも、師匠から伝授していただいた手法が噛み合っているからです。マジで感謝。やっと自分のものになってきた感じ。

1:2以上トレードはできています。1:1に到達した時点で半分決済して半分伸ばすスタイル。最初は0.05ロット3本から初回打ち。イメージ通りなら含み益をリスクにさらに積み増しします。これに関しては自分を最も信じることができて、自分の腕を信頼していないとすぐに負けてしまうでしょう。

だいぶリスクをとっているように見えますが、僕的にはこれ以上抜けたらやばいなと思う場面での反転の形、トリプルトップ、トリプルボトム、の形を待ち、ネックラインを抜けて切り下げたところ、MAの反発規則性、トレンドライン反発規則性を観察して、抜けて戻したところダウの転換でエントリーします。

大局が損切りしたところを意識しています。そうするとこれ以上逆行したらやばいと思うポイントなので、根拠が崩れたら即撤退できます。騙しもあまり合わなくなりました。なぜなら5分15分レベルで完全に傾いたところからエントリーしているからです。

ここまで精査してできるようになったのも、検証して、なぜ負けるのか、なぜ本能でトレードしてしまっているのか、机と向き合ってパソコンの電源をつけた時から、全て見返しました。見え返すと、抜けている部分がありすぎて「今まで何してたんだ」と。悔やみました。マジで。アホだなと。どれだけお金を無駄にしてきたんだと。

禁欲や、デジタル断食をして、悟りました。執着していたら全てが終わる。

お金を稼ぐこと
可愛い美人な女性、異性
スマホ
甘いもの
お客さん
人全般

これ全部に執着していたな。と気付かされました。ジョニーさんがコーチング企画の時に仰っていたこと。今更にながらわかってきました。もう分かりましたよ笑。ジョニーさんありがとうございます。としか言えない。チートの自分を授かりました。スターをとった状態。

ま、こんなこと言って溶かしたらやばいんですけどね。メンタルの問題です。


ただ執着がなくなっているので、別に溶かしても問題ないという状態にもなっています。なので、エントリーポイントに集中するだけ、ただやるだけ、ただロットを張るだけです。

ここぞというタイミングは1週間に何回かきます。そこで合わせられればなんとでもなります。5万円から50万くらいにしたら優勝でしょう。やってやりましょう。

やっと脳が正常になり、コントロール可能になってきている今、自分を信頼できています。だってどうでもいいんですから。お金とかしてもまた増やせばいい。FXGTで溶かした10万円も返ってきています。

元本回収できる能力は備わっている。あとはリスクを限定して、育てるだけ。

最初のロットも低いのでピンポイントで入れます。ジャックナイフを取れます。それから二波目のフィボから含み益をリスクにさらに0.05ロット2本追加します。それくらいで十分。

1時間足レベルで反発、または伸びるところなので、リワードはとてつもないです。含み益が出れば即建値なので、あとは放置してみているだけ。まだまだ執着していますが、これからもっとお金が勝手に友達をたくさん連れてきやすいように放置したいと思います。


マジで人に対しての執着もそう。どうでもいいと思っている人からモテるケースってありませんか?今彼女いらないなって思っている時ほど、素敵な人が現れたり、商品を売ろう売ろうと思っていたら全然売れない。

お客さん増やそうと思っていたら全然増えない。レッスンでお客さんを強くしようと思っている時ほど、空回りする。全部そう。

どうでもいいと思えない限り結果には繋がりにくい。プレッシャーのかかる仕事の場面でもどうでもいいや淡々とやってりゃいつかこなせる。そう思っていたらすぐ重大な仕事も終わります。力が入っているから結果に執着しているから空回りする。

売ろうと思っていないから提案して、「こんなのもありますよ。」「この商品を使ったところを想像させるだけ。」となると売っていないので、買ってくれるケースが増える。なぜなら執着していないから。


「この人じゃないと自分はだめ。」「この人から振られたら終わりだ。」「こんな人もうどこにもいない」と思っていればいるほどギクシャクして、自然体な自分ではいられなくなります。

どうでもいい人として見ることができれば、本質を見抜くことができます。この人は奪うタイプの人なのか、この人は与えるタイプの人なのか。ただ仮面をかぶっているだけの人もいます。

本質は内面にあります。「嫌われても別にいいやん。」「好かれなくても友達いっぱいいるやん。」「断られても自分に1ミリもダメージはない。」そう思っていると執着が消えてきました。今まで心を見ることができていませんでした。表面ばかりを見ていました。

どれだけ容姿が綺麗でも、性格がとんでもなく捻くれている人もいます。それを見抜く能力は執着をなくせば本質が見えてきます。

レッスンでも「これ分かりません。」「これどうやったらできるようになりますか?」に対してすぐ答えを出して教えるからコーチに依存して本番で発揮できなくなる。答えはわかっているんですが、それはお客さんが成長することを阻害してしまうことになります。

なので、それについて「何か考えたことはありますか?」「あなたはどうお考えですか?」と先に考えを言ってもらいます。で、その考え、方法を実践してもらいます。

そうすると自発性が出て、自分で考えられる能力が身に付いてきます。

お客様が思う考えイメージを実践してみて、「今の現状、この部分がミスしている原因かと思います。」「一回そこ意識してやってみてください。」と言います。第一にお客様の考え、第二に自分の考えです。

僕のコーチングしたことができれば、その考えを、お客様のものにしてもらうために実践した後にフィードバックしてもらいます。「今打った感じどうでしたか?」と。そのようにレッスンしていると、お客様をうまくしようと、教えようと、相手を操作しようとしていないので、自分に集中して練習しやすくなります。

ベクトル目標はお客様が自立して、試合で勝っていけるようにするためなので、うまくほめて、お客様を気持ち良くさせて帰すことではありません。

昔はなんでもほめて、煽てて、気持ちよく、答えをすぐいう、形だけを教える、勝てないからまた来る、みたいな笑。ただ、お金は稼げていました。お客さんもたくさんいました。ただ、今さえよけりゃ、という考え方なので、うまくはいきません。

今はクリーンです。本気でお客様が試合で勝てるように練習メニューを組んで、道が逸れていたら訂正する、案内人みたいな感じになっています。

質問攻めされても試合で勝つ、また成長に必要なければ答えません。本気でいいなと思ったことしか褒めません。できなかったら応援します。他人事みたいな感じですが、これくらいが一番結果出てwin-winなのでそれでよし、

それで離れていく人はそれでOK。合わないから離れていく、需要と供給がマッチしているから来店する。それだけ。シンプルに執着がなくなってきている。


最後に稼ぐこと。FXGTの大会では増やさなきゃ、勝たなきゃと思っていました。だから緊張する、ギクシャクする、不安になる。なんとかしなきゃ、師匠にいい報告したい。ルールを守らなきゃ。そう思えば思うほど、自分に縛りをかけて、エントリーポイントむちゃくちゃ、反射でエントリーしてしまう、ルールを破りまくる、といった具合で吹き飛ばしました。あってない手法で縛っていました。

あ、執着しているな。と客観視できました。

この大会で溶かしても、まだジモンンズカップの5万円が残っている。だからこそ別にまた挽回すればいいやとなりました。例え、10万円、5万円溶かしても、給料たくさん入ってくるんだからと、執着していない状態がそこにありました。

FXGTの大会は最後700円くらいになったのですが、700円から5万円に1日でできました。笑。んんん??と。力が抜けた瞬間でした。「あ、これやっておけばいいんかと。」前1万円から40万円に増やした手法を無意識にそのまま再現できていました。守破離ですね。ついに自分の型が遠回りして帰ってきました。

ただ700円を5万円にしてそこでやめればよかったのですが、フルレバして飛ばしました。プレッシャーで頭がおかしくなっていました。休憩も取らず、チャートをずっと監視していました。歯止めが効かない感じ。

そこからフィードバックを繰り返して、エントリーポイントを明確にするために、アラートを仕掛けて1時間足の節目でしか狙わない戦略に変更したときに、噛み合って、増えました。

イメージは700円から5万円なので、今14万円もある。って感じ笑。71倍にできる余力があるのですから。ゆったりやっていきます。1万円リスクにフルレバして71倍にしたら71万円です。行けそうですね。今の本来の自分の腕と魂が噛み合っているので、溶かしたら溶かしたで別にいい。ゆったりいきます。

以上、ここまで読んでいただきありがとうございました。感謝😊